天狗ヶ城~中岳へ!ヴルフガングトレッキングクラブ no. 1

由布岳の翌週…またまた久住へ!



友人Kちゃんとその愛犬、暖歩を引き連れてのトレッキングで、Kちゃん達は初の久住入りです!
前日からうちに泊まり込んでもらい、朝5時出発なのにも関わらず合宿気分で楽しく夜更かししてしまいました…(  ̄▽ ̄))

翌朝…久住へ到着するまでの車中で緊張からなのか伏せして寝ない暖歩…
Kちゃんに聞くと車の中では今までもずっとそうしているらしいのです。

本来なら、遠方へ出掛ける前に散歩を十分にしてあげて余分なエネルギーを少しでも発散させてあげた方がいいわけですが、これから大自然の中で1日中行動するために移動しているなんてことを犬が理解出来るはずもなく、その落ち着かない犬に臨機応変な対応を求めて腹を立てても何の意味もないってもんです…



そしてこういった事は、あらゆる側面にあって避けては通れないわけですが、しっかりリーダーシップ(主導)を握り、犬がこちらをリーダーだと受け入れれば、全ての問題は解決すると思います。

車の中であれ、動物病院の中、信号待ち、ドッグカフェの中、家庭の中…
犬にとって場所なんてさほど関係なく、関係があるのは何時も人間側の心持ちであったりエネルギーです。

過去、人間の感情や精神の浮き沈みが犬に即影響を及ぼすことは何度も記してきましたが、どんな場所でも穏やかにリラックスして待っていられるようにするには、全て人間側の問題で、よくよく思い返してみれば、リラックスできないように無意識に刷り込み教育している可能性が大なんです。



散歩や遠方へのお出掛け前等々で
「さぁ~今から楽しいとこへ出掛けるよぉ~ッ!」なんて…
何も分からず何とも思っていなかった犬の感情をはやし立てたり、テンションを上げるよう煽ったり…

喜ぶ姿を見たいがために犬の感情を煽った結果、「興奮したら喜んでもらえる」とインプットさせてしまって、教えられたように興奮すれば怒られて、どうしたらいいんだろぉ…てな具合に混乱させ、不信感を募らせ結果なかなか主従関係も築けないという図式だったりするもんです…

問題は犬ではなく、いつも人間側にあるんですよね…

とにかくこれから大自然の中へ突入してどう変化するか??
そんなことを心の底でほくそ笑みながら久住へ到着!



予報では晴れだったのに微妙な霧雨とガスがかなり発生していて、一瞬悩ましく思ったのですが、山の天候が変わりやすい事は百も承知しているので回復することを信じて、いざ出陣ですッ!

それに最悪、回復しないなら引き返せば良いだけの話ですから…!
執着を棄て撤退する勇気の方が清々しいってもんです!

牧ノ戸峠からの登りは暫くコンクリート道が続くので、緩やかな坂道を利用しながらウォーミングアップを兼ねられ一石二鳥です♪



第一の展望台に到着しても、まだ霧やガスが晴れず見渡す限り真っ白でしたが、小さな霧雨はスッカリ止んだので、それだけでも良しとし力強く歩み進めます!





経験しない限り何一つ解らない事だと思いますが、ほんの10分坂道を登るアクションで、体温は一気に上がり汗も滲んでくるので、面倒臭がらず背中からザックを下ろし暑くなる前に1枚ウエアを脱ぐ事が重要になります。





短気で面倒臭がりな私には、そうしたチョッとした自分のケアを身につけることの方が未だに難解なので(笑)まだまだ自分を改革し頑張らなきゃです…(´・ω・`)
 



犬は歩く生き物…何が犬達にとって本当に幸せなことなのかをKちゃんに伝えて以来…
たった数ヵ月で身体能力は勿論、精神も健康的に進化し、充実した日々で毎日が心から楽しい!とキラキラした目で話すKちゃんを見ると私もとても幸せな気持ちになります♪(*´∀`)





そんな想いに馳せながら、ふと気づけば
ガスも晴れ、これまた今まで見たことない雲海が目前に拡がっていて、これほど足を運んでいるにも関わらず、久住の山中で雲海なんて初めての見る光景で、驚きと感動でいっぱいでした!



山の女神が微笑んで自然の芸術をプレゼントしてくれたような絶景にパワーをもらい感謝と共に更に力強く歩み進めます!



さて、様々と話ながら岩ゴロのガレ場にたどり着きましたが、ここは犬達にとっては全く危険な場所ではないので人間は手を出しません。



乗り越えられると思った大きな岩に前足をかけたまま固まってしまった暖歩…

こんな時は時間なんて一切こちら側へ置き静かに見守り、焦らせず、自分で考えるよう励ます事に徹します。
(※通行者がいる場合は即邪魔にならない場所へ移動します!)

理由は、全て手を貸す事で自信を削いで出来ることも出来ないとインプットさせてしまうからです。

なので、そっちからの方が上がれるよ!
頑張れ!待ってるから大丈夫だよ!くらいの声援を送りやる気を仰ぐだけがベストなんですが、危険な箇所は当たり前にこちらが気も手も抜かず手を貸します。

が!これも犬自身の意欲的アクションを阻害しないよう!あくまで「サポート」と「共同作業」の意識を持たせる事がコツです!



サニはもう、ベテランなのでどこをどう登れば良いのか解っているので、先へ登り暖歩を見守っていて、暖歩は一端かけた前足を下ろし後ろへ下がり勢いをつけて登ろうとしましたが、やっぱり駄目でチョッピリ鼻をキューッ…と鳴らしKちゃんをチラ見…(笑)

Kちゃんにも説明し、「可哀想がってはダメ!その心細い弱々しいエネルギーが伝わるから!苦手から本当に駄目なものへと刷り込んでしまうから絶対可哀想がってはダメだよ!」っと言うと
「そうなんだぁ!そりゃダメだねッ!」と直ぐ受け止め一段上の岩の上から私と共に声援の嵐…(笑)(  ̄▽ ̄)



すると…なんという事でしょう~ッ!

登りやすそうな隣の岩を選び、どうにか大きな自分の体を自力で引き上げ登ってきたんですッ!
それを皆で喜んで褒めてあげると、犬達の口角も上がって寄り添って喜び称えあってるようでした♪(*´∀`)U^ェ^U



また1つ「自信」と「信頼」が深まった瞬間でした♪





  

そして、この岩ゴロガレ場を抜け暫く進むと…天狗ヶ城に到着で~すッ! (1,780㍍)
(*^▽^*)U^ェ^U(*^▽^)★*☆♪U^ェ^U(*^_^*)

続く!

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