ニューヨークの恋人.....☆



2001年と古いですが.....
118分の米国のロマンティックコメディー作品

ご存知ラブコメ女王メグ・ライアン
[ケイト]
ウルバリンで先日来訪した女性に人気のヒュー・ジャックマン
[レオポルド]
リーブ・シュレイバー
[スチュアート]
この方も言わずと知れた名俳優

大まかな粗筋***
ニューヨークに生きるバリバリのキャリアウーマンのケイト。
しかし現実は恋に敗れ自尊心を保つかのよう仕事に没頭するも無意味で自分にとって嫌な事でさえ受け入れ続けないと成り立たない暗い偽りの日々.....

対して、1876年のイギリス貴族のレオポルド。
しかし彼も財政難の為、家名を守る義務があると叔父に、金持ち令嬢との結婚を迫られ、受け入れ難い現実に思い悩む日々...偽りの人生を歩むしかないのか....と心が揺れ動いていた時、思いがけず
スチュアートに出逢い、追いかける。
結果、時空を超え現代にタイムリスリップしてくる.....

元彼のスチュアートのマンションで出逢うケイトとレオポルド...
果たして、どんな展開が.....?

有料放送を契約しているので何の気なしにに観たのですが前半は相当笑えます(°▽°)

スチュアートが飼う犬の「バート」これまたよく訓練入って名役犬☆メチャメチャ可愛いです!

タイムスリップし混乱するレオポルドの貴族口調で語られる名言とも言っていいセリフの数々。

スチュアートが必死に説明するも.....

こんな事は初めてだ。一言も理解できん.....(真顔)

ひょんな事からバートを散歩に連れニューヨークの街へ足を踏み出すレオポルド。

そんな時、婦人警官に声をかけられる。

婦警「片付けてちょうだい!」

レオポルド
「今.....なんと.....?」

婦警
「糞を拾ってゴミ箱へ」

レオポルド
「ご冗談でしょ?」

婦警
「飼い犬に糞をさせて、掘ったらかすのは条例違反よ」

レオポルド
「条例違反?犬の排泄物は、手づかみで捨てねばならないという法律があるのか?」

婦警
「ツベコベ言ってないで、ウンチを拾いなさい」
レオポルド
「慎んで、お断りする。」
..........といった感じです(笑)


中盤から後半は、ロマンティックな中にもレオポルドの生き方の姿勢にふれ変わっていくケイトの心情が、とても哲学的で1度で2度美味しい映画だなと思いました(*^^*)

ケイト
「公爵様?」

レオポルド
「生まれはそうだが、心根は違う」
*******
ケイト
「 本当の私は、とても臆病なのよ.....」
レオポルド
「真の勇気とは、それが喜びであろうと危険であろうと未来にあるものをしっかりと見据えて恐れずに足を踏み出すことだ...」



まぁ....普通の男性が言ったらドン引きするようなキザなセリフも、何て謙虚で紳士的というふうに感じさせられるのは、この人だからでしょう.....(^^;

レオポルドがケイトに宛てた文面
~昨晩あなたの美しさに陶酔し、失礼な態度をとってしまったことを、お許し下さい..........~


ケイトの広告会社のCM作成を二人で、一緒にやめようというレオポルド.....

レオポルド
「まるで価値のない活動に加担していると解ったら、その時点で勇気をもって撤退すべきだ。」

とても深い言葉が印象的でした。
ロマンティックコメディーですが.....

いつの時代においても、女性が男性に求めるものは、ただ一つ。
下手な小細工や手段は、物事を、ややこしくするだけです。
本来の自分を見失い誤魔化し偽った生き方の先には混乱と破滅しかまっていない.....
正直で誠実なものには叶わないのだと思います。

正直で誠実とかいうことにおいては男女共に言える事だと思うのですが...
自分にも、他人にも正直で誠実ということが時として一番、貫き難い勇気のいる行為なのかも知れません.....


それと最後にスチュアートが自分は
[虹を見た犬]なんだ.....と看護師のグレッチェンに言うセリフがあります。

わかっている
イカれた話だよね
イースト・リバーに"時"の"裂け目"を見つけたなんて.....
言っとくが.... グレッチェン
それは犬が"虹を見た"と言うのと同じことなんだ。
犬っていうのは....
色がみえない
人間は時間を感じるが目では見えない~

そこのイスのように手で触れる"時”がある
そのように"時"を目で見ることが出来たら
"時"というものに付いている"傷"も見ることが出来る
そうだろう?
僕がそれを見つけたという簡単な話さ
誰にも見えないイスの傷が僕には見えたんだ
僕は"虹を見た犬"なんだよ
他の犬は
僕を信じないけど.....

グレッチェン
わたしは信じるわ.....

********
[虹を見た]その真実は誰も否定する事など
できない、奪うことのできない心の自由.....
真実を何者にも揺るがされる事なく受けとめ進むことの誇りのほうが、どれだけ重要か.....


其々の主人公達の心情にシンクロする深い哲学を感じさせられました。

心に栄養をもらえる名画ではないかとおもいます.....。

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